K.H.さん
私自身、就職活動を始めた時点で今の業種/職種を選ぶとは思ってもいませんでした。どこに自分に向いている仕事があるのかはわからないので、少しでも興味があったら説明会に参加したり、選考に応募してみたら良いと思います。焦らず、落ち着いて自分自身に向き合ってみてください。
大学卒業
商学部 商学科 金融・流通コース卒業
応用技術 キャリア入社
開発一部配属
01.応用技術に入社した決め手はなんですか?
要件定義からプログラム製造まで、すべての工程に携わることができる点です。様々な業種や分野にかかわれることも魅力だと思います。
02.職場の雰囲気はどうですか?
親切で優しい方が多いと思います。学びたい思いの強い方は非常に楽しく過ごせる環境なのではないかと思います。
03.応用技術の自慢はなんですか?
技術力と、国際色も豊かで多様性を許容できる風土の2点だと思います。
04.現在どのような仕事をしていますか?
自社パッケージの「E@SYコンフィグレーター」、「WEB LAYOUT PLANNER」をお客様向けにカスタマイズする案件に携わっています。開発をしながらJavaScriptやCSSの勉強もしています。
05.仕事にやりがいを感じるときは?
タスクがきっちりとこなせたとき。チーム開発の中で、チームに貢献できたと実感できたときです。
06.仕事で辛かったこと、大変だったことはなんですか?
知識も経験も不足していたので、最初は他の方々に追いつくだけでも大変でした。まだまだ勉強中の身ではありますが、周囲の方々から学ばせていただくところが多く、非常にありがたい環境だと思っています。
07.入社時と比べて自分自身が変わったと思うところは?
自分の開発能力に自信が持てるようになってきたことです。
08.どんな人と一緒に働きたいですか?
前向きな人。失敗や間違いがあっても切り替えてリカバリができる人。
09.今後の自分自身への目標をどうぞ
より高度なプログラムの作成や設計に携われるようになることが目標です。
10.プライベートで気になること、熱中していることは?
料理、お菓子作り。
タイトル :
ヒット商品に共通する性質とは―実例3ケースから探る―
研究内容 :
大ヒットする製品にはデザインを通して意味のイノベーションを引き起こしているとする「デザイン・ドリブン・イノベーション」を先行研究とし、意味のイノベーションを起こすようなことができる製品に共通する性質を分析する。優れた商品は機能が明確化されており、かつその機能が消費者に伝わりやすいデザインとなっているため、意味のイノベーションを引き起こすことができると仮定し、3つのヒット商品の事例分析を通じてその仮説の正当性を検証する。